今年も葛苧づくりを無事終えることができました。そのことを振り返って、感じていることの記録。
「竹筬は現在もう生産されていない」が普通に語られるが現在も製作してもらったものの購入は可能だ。こういう大事な事実が、我々が勝手に抱きたい幻想によってスルーされることは、技術の衰退の理由の一つでもあるのかもしれないことについて。
葛は採取ではなく採集、一夏にどのくらいの量をどのようにして採っているか?の大まかな話です。
ススキのムロの管理から、体験と継続は別次元であることを考える
本日は小樽市銭函にある北欧建材の輸入販売をされている会社へ葛を採らせてもらいに行きました
闇鍋ならぬ闇お茶、オシャレに言うと「野草茶」について書きました。
30年使った鉄のフライパンをいよいよ買い替えることにした話
メマツヨイグサは染料だけでなく食料でもあった、そのことについての考え。
余市のワイナリーで葛を採らせてもらいました。
札幌市のヒグマ目撃情報が西区以西に寄っているのは北海道新幹線トンネル工事と無関係ではないと思う
庭を手入れしていて思ったこと
葛の採集地について考えること